【2020年下半期】おすすめの映画・ドラマ!英語学習にも!

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2020年も残すところあと数日となりました。この記事では、2020年下半期に見た映画/ドラマの中で面白かったものを紹介していきます。英語学習にも是非役立ててください!あくまでも、個人の見解なので悪しからず。

2020年上半期のおすすめ映画・ドラマはこちら↓↓↓

  1. ソウルフル・ワールド
    ”生きる目的”とは?Jazzが生きがいの主人公は、ステージに立つことが自分の生きる目的だと感じていました。しかし、ついにライブが決まったその日に亡くなってしまいます。まだ死にきれない主人公は、新たな命たちが出生前に教育を受ける世界に迷い込みます。そこで出会った魂”22″はすきなことややりがいを見つけることができず、新たな生命として地球に降り立つことができません。そんな22とJazzが生きる目的だと信じて生きてきた主人公がお互いに生きる目的について考えていく映画です。さすがPixarだけあって、とても考えさせられる内容になっています。
  2. The Trial of the Chicago 7
    1968年にシカゴで行われたベトナム戦争反対のデモ中、デモに参加した若者たちと警官隊と衝突。この暴動の主導者とされた7人の裁判めぐる実話をもとにした作品です。当時の裁判官は保守派。警察側がこの暴動のきっかけを作ったと主張する7人ですが、誰もデモを起こした若者たちの話を聞きません。この年よく耳にした、正義とは何か?を考えされされる作品です。最後のシーンは胸が熱くなります。
  3. Life
    Ryan Reynoldや真田広之らが出演しているSFホラー。火星の生命物体を地球に持ち帰ろうしていましたが、その生命体はものすごい勢いで成長し、いつの間にか船員を襲う恐ろしいものと化します。その生命体はそのとびぬけた知能でスペースシャトル内の船員に次々に襲い掛かります。船員たちは命と引き換えに、何とか生命体が地球へ侵入することを回避しようと奮闘します。一体最後はどうなるのか…本当に最後の最後まで目が離せない作品です。
  4. P.S. I love you
    旦那さんを病気で亡くした主人公は、悲しさのあまりなかなか立ち直ることができません。それを予期していたかのように、旦那さんは亡くなる前に奥さんに向けて手紙をしたためていました。毎月1通届くその手紙は、主人公に新たな人生を歩む後押しをしてくれるようなあたたかい手紙でした。旦那さんの愛情に涙がとまりませんでした。
  5. 21/22 Jump Street
    この作品は何も考えずに楽しめるアクションコメディです。性格が正反対な2人の警官が高校(21 Jump Street)と大学(22 Jump Street)に覆面捜査にはいって、ドラッグ犯罪の犯人を捕まえるという話です。
  6. Emily in Paris
    アメリカのマーケティング会社に勤務する主人公Emilyは、ひょんなことからはパリへの配属がきまります。彼女の仕事への向き合い方は資本主義のアメリカ。アメリカ式のマーケティングや働き方をフランス、パリの職場にも持ち込み、上司となかなかうまくいきません。しかし、同僚や友人に助けてもらいながら、徐々に仕事で成功していきます。仕事や恋愛に焦点を当てた面白いドラマです。パリがお洒落!
  7. Away
    世界初の火星への友人宇宙飛行を描いたドラマ。これは世界各地から集められた宇宙飛行士5人が宇宙船の故障、仲間割れなどトラブルに見舞われながらも、火星を目指します。このドラマはただのSFではなく、宇宙飛行士5人の愛する人への思いも描かれていて感動するシーンも結構あります。現実世界ではSpaceXが新しい技術で火星へのロケットを出していますが、きっと近い将来は有人宇宙船が火星へ行く日も近いんだろうなと思わされる作品です。

上の作品はほぼ、Netflixです。Amazon Primeでも見れるものがあるかもしれません。そして、Disneyは強い!ここにはあまり書いていませんが、PixarはもちろんStar Warsシリーズもとっても面白いし、Disney⁺は何でも持っているのでおすすめです。

年末、そしてコロナの感染数も増えてきている今、おうちで映画やドラマを観るのは一つの楽しみですよね。2021年は普通の生活が戻りますように…。

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