【体験談】驚きの連発!?住みやすい街トロント♡

海外生活

私は27歳の時にカナダに来て、今年でもう3年になりますが、トロントは本当に住みやすいと思います💛

この記事では私の体験談から、この3つを中心にお話していきます^^

  • トロント(カナダ)のいいところ
  • トロントにきて驚いたこと
  • 日本と似ているな~と思うところ

ワーホリに行くことを検討している方、是非カナダへ~♪

カナダはモザイク

トロントにいて、アウェイに感じることは一切ありません
私はトロントに来て、10秒でなじみました。笑

本当に色んな国の人がいるので、毎日が新鮮です!

これはもちろん移民の国っていうのもありますが、カナダとアメリカを比較する表現で、よくこんなことが言われます。

カナダモザイク
アメリカメルティングポット

この2つの国、どちらも移民の国なんですが、この言葉は文化的な違いを表しています。

”アメリカ=メルティングポット”は耳にしたことがある人もいるかもしれません!
”アメリカは色々な文化が溶け込んでいるよ~!”という意味です。

でも、カナダ人から言わせるとこの意味は…アメリカは自分の元の文化を捨てて、アメリカ人にならなければいけない!

なんですね^^笑

じゃあ、カナダのモザイクはどんな意味かというと…

カナダ社会は色々な文化の寄せ集め

モザイクって遠くからみると一つの完成形ですが、近寄ってみると色々な色で構成されているんです。
それがまさにカナダを表している!ということです^^

これは、トロントに住んでいてすごく感じますね!

私があったカナダ人はみんな、自分の出身国/祖先の国誇りを持っていました。

「私はカナダ人だけど私の両親はイタリアから移民してきて、イタリアに行ったのは数回。でもイタリアの文化に誇り持ってます!」
みたいな感じの人はたくさんいます^^

素晴らしいですよね♪
※もちろん、アメリカ人もそういう人はたくさんいると思うので、誤解のないよう^^;

海外に行くと、日本人ってだけで目立って居心地悪いことありませんか?
トロントでは全くないです^^

Sorry文化

モザイク文化に続いて、これ!

カナダ人は”Sorry“をめちゃくちゃ使います^^笑
私がカナダ文化の中でも特に好きなところです!

Justin Bieber も歌の中でSorry連呼していますが、日本人並みにちょっとしたことで言いますよ。

例えば、混んでいる電車から降りたいとき、自分の意見を言う前スーパーで人と同じものを取ろうとしたときetc

感覚は日本人に近いと思います!なので、日本人にとってはストレスフリーなわけです^^

アメリカだと簡単に謝ると舐められる!みたいなことがあるかもしれませんが、カナダはありません。

カナダ人は、自分たちは”Sorry”を言える国だ!と誇りに思っているくらいです^^笑

”日本人”というだけで印象がよくなる

これはカナダに限ったことではないと思いますが、”日本人”ってだけで好印象になります。

私も一回ありましたね。
たぶんその人は私のことを中国人だと思ってたんですかね?
日本人ってわかったら、笑顔になりましたね^^;笑

カレッジでも、日本からきたよ~!っていうと、興味もって話しかけてくる人は多いと思います^^

日本よ、ありがとう!って感じですね。

服装をあまり気にしなくていい

これも楽ですね~。笑

もちろんおしゃれな人もいますが、
日本みたいにお洒落な服を毎日着なくちゃ!みたいなプレッシャーは全くありません!

日本の格好でいたら、女性の場合は男性から声をかけられることもあると思います!

私はトロントに来て3か月くらい、謎のモテ期がきてテンションあがりましたね~♪笑

特に冬は、-10℃を超える日なんてざらにあるので、お洒落とか言っている場合ではない!!

最後に

カナダに住んでいる人は、基本的に優しい人が多いです^^

日本と違うところもたくさんあって面白いし、日本と感覚が近いところもあったりして、いい国だなぁと思います^^

色んな文化に出会いたい!!って人には、本当におすすめです♪

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